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先輩オーナーインタビュー
小嶋 時文オーナー
(お花茶屋店)

他業種から飲食の世界へ。そのおもしろさに目覚める

以前は自動車関係の会社などで働いていたのですが、29歳のときに初めて飲食業に。FCラーメン店やFC焼肉店などの新規立ち上げ、店長やエリアマネージャーを経験しました。
元々独立願望はあったのですが、何で独立するかははっきり決めていなかったんです。でも飲食業に携わったことがきっかけで「おもしろそうだな」と。店舗運営や調理、接客などの経験もいかせますから。
FC本部のバックアップで独立開業を決断

独立開業の問題点といえば、地元群馬で一戸建を買っていたので、そのローンを払いながら東京での生活も考えなければならなかったし、開業資金もまだ十分ではなかったことです。
FC本部の方には、そんな自分の状況やお金の流れを全部話しました。そうしたら「こういうふうにしたら大丈夫ではないでしょうか?」と親身に相談にのってくれて、銀行からお金を借りることができました。資金面がクリアになって、東京での独立開業の決断ができたと思います。
また、説明会に行った後、この店(お花茶屋店)が引継げるとわかり、タイミングも良かったですね。好条件だったのでそのまま話を進めて、約半年後にはオープンしました。
オープン後も万全のサポートで安心

調理やオペレーションなどは大丈夫でしたが、経理などお金のことは初めてで不安。でも専門の方が指導してくれて安心しました。営業面もスーパーバイザー(SV)の方が店のヘルプに来てくれて。
特にオープン当初はバタバタしていて、私自身開店から閉店までずっと店にいましたから、SVの方が「自分がお店を見ていますから、少し休んできてください」なんて言葉をかけてもらい嬉しかったですね。
経営者として成長し、さらに出店を目指す

これからは経営者として、お金のこともしっかり勉強していきたいです。
また、来店してくれたお客様が再度食べに来たくなる店にしたいですね。「おいしかったよ!また来るから!」と言ってもらえることが喜びですし、店をやっていて良かったなと思える点です。
目標は3年後にもう1店舗出店すること。いつか地元群馬にもお店を出せたら最高ですね。
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