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先輩オーナーインタビュー

らあめん花月嵐のファンだったからです。美味しさに惚れ込んでいたので平日は同僚と、休日は家族と利用していました。ある時「FCオーナー募集」のリーフレットをお店で見かけ「やってみたい!」と思ったんです。飲食業は未経験で不安もあったのですが、好きな気持ちがあればきっと大丈夫だろうと。家族も快く賛成してくれたので、もうやり切るしかない!と思いました。他のFCとの比較検討はしていないですね。独立することが目的ではなく「花月嵐の美味しいラーメンでお客さんを笑顔にする」が目的だったので。挑戦へのモチベーションは“好き”という気持ちです。

約10年ほどです。グロービート・ジャパン(らあめん花月嵐の運営会社)の社員として直営店を3~4店舗ほど渡り歩きながら様々なノウハウを学び、2020年から北砂丸八通り店のオーナーになりました。今なら「グローアップ・システム」という1~2年で独立開業できる仕組みがあるので、もっと早く独り立ちできるのですが、私が挑戦した当時はこんな画期的な仕組みはありませんでした。ただ、学ぶ内容に違いはないはずです。調理や接客などの「現場」で覚えるものから、経営・運営などの「座学」まで幅広くあります。学校の単位を取るようにひとつひとつ積み重ねていけるので、自分に何ができて何ができていないかが明確になる仕組みが良かったです。

独立の1店舗目を失敗する訳にはいかないんですよ。全てを賭けて挑戦しているのに「お客さんが来るか来ないかは開業してみないとわからない」では、リスクが大きすぎます。その点「既存店引継ぎ開業プラン」は非常に安心でした。すでに実績のあるお店を引き継ぐことができるんですから。一日の来店数や売上が見込めるのはもちろん、どんな方に利用されているかまでわかるんですよ。ここまで盤石な状態の店舗であれば、私が怠けない限り失敗することはないと思います。それが一番のメリットですね。この仕組みにデメリットって何かあるんですかね?

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